静岡市のロータリークラブが市内の特別支援学校を訪問し、子どもたちと一緒に花を植えるなどして交流しました。

静岡東ロータリークラブは4月24日、県立静岡南部特別支援学校を訪れ、子どもたちに野菜や花の苗を贈りました。

この活動は、子どもたちに植物と触れ合う時間を楽しんでもらおうと毎年行われていて20年以上続いています。

子どもたちは苗の植え方を教わりながらロータリークラブの会員と協力して苗を植えていました。

<静岡東ロータリークラブ 長島秀親会長>
「喜んだ姿が見えた子もたくさんいたので、子どもたちの1年間の成長の糧になれば」

静岡東ロータリークラブは今後もこの取り組みを続けていきたいとしています。