静岡市のロータリークラブが市内の特別支援学校を訪問し、子どもたちと一緒に花を植えるなどして交流しました。
静岡東ロータリークラブは4月24日、県立静岡南部特別支援学校を訪れ、子どもたちに野菜や花の苗を贈りました。
この活動は、子どもたちに植物と触れ合う時間を楽しんでもらおうと毎年行われていて20年以上続いています。
子どもたちは苗の植え方を教わりながらロータリークラブの会員と協力して苗を植えていました。
<静岡東ロータリークラブ 長島秀親会長>
「喜んだ姿が見えた子もたくさんいたので、子どもたちの1年間の成長の糧になれば」
静岡東ロータリークラブは今後もこの取り組みを続けていきたいとしています。
注目の記事
強度行動障害のある28歳息子と初めて離れて暮らす決断 「自分たちが世話が出来なくなる前に」両親はパニックに対応できる施設を6年間探す...届いた「受け入れ可能」のメール

「保険が不正使用されている」記者に詐欺電話 “だまされたふり”続けるとオンラインで事情聴取 警察官姿の犯人が… 詐欺手口の全貌は

爆買いした戦闘機、その後どうなった? 膨張する“防衛費”国民生活への影響は【報道特集】

思春期中学生の10人に1人 朝起きられないのは「怠け」ではない~中高生に増える起立性調節障害~「当事者親子の声」

「骨が折れやすい難病」9歳の少年 YouTubeで出会った“憧れの先輩” 骨が折れても――始まった挑戦と、亡き母の思い

生徒4人に1人がサッカー部 全国大会常連校で起きた〝裸で土下座〟 『いじり』が遠因ないし原因 発生リスクの高い集団とは 調査報告書がまとまる 熊本









