◇4月23日(水)福岡ソフトバンクホークス(パ6位)vsオリックス・バファローズ(パ1位)/みずほPayPayドーム

23日のオリックス戦、ソフトバンクの先発は、4月6日以来の2勝利を狙う上沢直之。オリックスは、現在12球団トップのチーム打率を誇っている。

1回は、2アウトから3番・太田椋にフォアボールで出塁を許すが、4番・杉本裕太郎をサードゴロに打ち取る。

1点リードで迎えた2回は、5番・頓宮裕真、6番・若月健矢、7番・山中稜真と三者凡退に抑える。

ソフトバンク柳町達の今季初ホームランが飛び出し2点リードで迎えた3回は、フォアボールとヒットでノーアウト2塁1塁とピンチを迎えるが、1番・廣岡大志をダブルプレー、2番・西川龍馬をサードファウルフライに打ち取る。

ところが、4回、この回先頭の3番・太田椋に2試合連続となるホームランを打たれ、1点差とされてしまう。それでも、その後はしっかり切り替え、リードは守った。

(4回表終了時点 ソフトバンク2-1オリックス)