4月から始まったふくしまプレディスティネーションキャンペーン(DC)に合わせ、新幹線の連結をイメージしたオリジナルプリンが開発されました。
プリンを開発したのは、JR東日本と福島市の土湯温泉にある「森山」で、23日、福島駅長などが内堀知事に完成を報告しました。
この「新幹線連結プリン」は、4月から始まったふくしまプレDCに合わせて開発されたもので、福島駅で行われる東北新幹線と山形新幹線の連結や切り離しがイメージされています。材料には県産のイチゴやアンズのほか、新幹線沿線の宮城や山形のずんだやブドウが使われています。

内堀知事「ずんだにプリンの甘さが加わり、最後イチゴのさわやかな酸味が合体して、この3色の連結もおいしい。すばらしい」
この新幹線連結プリンは1296円で、JR福島駅などで販売されています。
