ウクライナ情勢の和平交渉をめぐり、アメリカ政府はウィットコフ特使が今週、ロシアを訪問し、プーチン大統領と会談すると発表しました。
ホワイトハウス レビット報道官
「ウィットコフ特使が今週、ロシアを訪問し、プーチン大統領と協議を続けます」
ホワイトハウスのレビット報道官はこのように発表し、ロシアとウクライナの戦闘終結に向けた交渉が「正しい方向に進んでいると期待している」と話しました。
一方で、「トランプ大統領はロシア・ウクライナの双方に対して不満を募らせている」とも述べ、交渉を進展させる必要性を改めて訴えました。
こうしたなか、イギリスの「フィナンシャル・タイムズ」は、プーチン大統領が今月、ウィットコフ特使と会談した際、現在の戦闘の前線に沿って侵攻を停止する用意があり、戦闘が続くウクライナの4つの州のうち、ロシアが掌握していない地域については領有権を放棄することも可能だとの考えを伝えたと報じています。
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