イーロン・マスク氏が率いるアメリカのEV=電気自動車大手、テスラの今年1月から3月期の四半期決算で最終利益は前の年に比べ71%減少しました。
マスク氏への反発を背景に、欧米で広がる不買運動などが影響しました。テスラが22日に発表した1月から3月期の四半期決算で売上高は前の年の同じ時期を9%下回る193億3500万ドル、日本円でおよそ2兆7000億円でした。
純利益は4億900万ドル、日本円でおよそ580億円で、前の年を71%下回り1年ぶりに減収減益となりました。
テスラをめぐっては、最高経営責任者のマスク氏によるヨーロッパでの政治的発言やトランプ氏との蜜月関係への反発から欧米で不買運動が起きていて、主力である自動車事業の売上は前の年に比べ20%減少しました。
注目の記事
浸水していく車で泣く女の子・・・記録的大雨で流された家族4人を発見 全員をロープで救った緊迫の一部始終 熊本県天草市

3年前に行方不明に 当時中学3年生だった梶谷恭暉さん「大好物の唐揚げを作って待っていた」我が子の帰りを待ち続ける母親は【岡山】

「今夜(13日)も日本でオーロラ発生?」太陽フレアの影響 いっぽう通信障害の心配も GPSの精度が下がる?

20歳の娘は同級生に強姦され、殺害された…「顔が紫色になって、そこで眠っていました」 女子高専生殺害事件 母親が語ったこと【前編】

「タバコがクマ対策に使える?」「大声を出すことは有効?」クマによる人的被害を防ぐ基本のQ&A 正しく知って無駄な衝突をしないために

デマと誹謗中傷飛び交った宮城県知事選「悪行14選」拡散した男性は? 誤情報でかすんだ政策論争【報道特集】









