政府がトランプ政権との関税交渉でアメリカ産のコメの輸入拡大を検討していることが分かりました。6万トン程度増やす案が浮上しています。
政府は、国際的な取り決めにより、アメリカやタイなどから年間およそ77万トンのコメを「ミニマムアクセス米」として関税をかけずに輸入していますが、政権幹部によりますと、この範囲内でアメリカからの輸入量を6万トン程度増やす案が検討されているということです。
政府は過去の貿易交渉でコメを保護してきていて、江藤農水大臣もきのう(22日)、コメの輸入拡大については「国益なのか考えてほしい」と否定的な考えを示しています。
トランプ大統領が日本のコメにかける関税に不満を示す中、日本がどう対応するのか検討を急ぐことにしています。
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