2025年に誕生した「青森みちのく銀行」の設立記念祝賀会が、22日に青森市で開かれ、多くの関係者が集まり、新たな門出を祝いました。
青森市で開かれた設立記念祝賀会には、青森県・宮下 宗一郎 知事や西 秀記 市長をはじめ、関係者約200人が出席して「青森みちのく銀行」の新たなスタートを祝いました。
石川 啓太郎 頭取は、2つの銀行の合併までの歩みや、今後の意気込みについて抱負を述べました。
青森みちのく銀行 石川 啓太郎 頭取
「青森県の成長が弊行の成長に直結する。まさに地域と運命共同体であると考えています。これまで以上に、地域やお客さまから信頼され、青森県になくてならない銀行として地域とともに持続的な成長を目指していきます」
「青森みちのく銀行」は、県内シェア約7割を超える(ゆうちょ銀・労金・農協・政府系金融機関除く)県内唯一の地方銀行として、2025年1月に誕生しました。