中小企業の経営者らでつくる「守成クラブ」の商談会が宮崎市で開かれました。
「よいしょ~!」
「守成クラブ」は中小企業の経営者らで構成する会員制の組織で、月に1度開かれる例会が宮崎県内で始まってから10周年を迎えました。
21日は10周年を記念した例会が開かれ、県内外の経営者ら315人が参加。
グループに分かれて商談を行い90秒の制限時間内で自社の商品やサービスをPRしました。
また参加者全員が会場の外にまで列をつくる大名刺交換会もあり、ビジネスチャンスを広げました。
(守成クラブ宮崎 桑畑誠代表)「宮崎の商売に私たちが少しでも貢献できるような立場でやれたらなと思っている」
昨年度は、守成クラブ宮崎会場の商談をきっかけに3億1000万円余りの売り上げがあったということです。
注目の記事
愛媛県民は「を」を「WO」と発音? 47都道府県調査で見えた驚きの「常識」

「米はあるのに、なぜ高い?」業者の倉庫に眠る新米 品薄への恐怖が招いた“集荷競争”が「高止まり続く要因に」

大阪王将 ドーナツ業界に進出「ぎょーナツ」餃子味、麻婆豆腐味って? 異業種が参入するワケ【Nスタ解説】

1枚500円なのに交換は440円分…農水大臣が「おこめ券」にこだわる理由、百貨店商品券との違い【Nスタ解説】

「武蔵が沈んだ…」部下を思い、涙した初代砲術長・永橋爲茂 戦後なぜ、家族を残し一人島で暮らしたのか #きおくをつなごう #戦争の記憶

「BYD」「テスラ」米中2大EVメーカーが北海道進出《なぜ?》「北海道はブルーオーシャン」寒冷地でEVは普及するのか「ノルウェーでは93%のEV浸透」









