市制の継続を選択です。
現職と新人2人のあわせて3人が立候補した宮崎県日南市長選挙は、20日、投開票が行われ、現職の髙橋透氏が再選を果たしました。
任期満了に伴う日南市長選挙は、現職の髙橋透氏が、新人の鎌倉優太氏に2200票余りの差をつけ、2期目の当選を果たしました。
髙橋氏は、学校給食費の無償化や、新しい工業団地整備の着手など1期目の実績を強調するとともに、人口減少対策や地域経済の活性化をさらに推し進めたいと訴えていました。
一夜明け、髙橋氏は、2期目への意気込みを次のように語りました。
(2期目の当選 髙橋透氏)
「去年4月からスタートした工業団地を着実に前に進める。その先に油津港の振興だったり、ふるさと納税の増にもつながっていくと思っているので、ここをオール日南で何とか前に進めていきたいと思う」
日南市長選挙の確定投票率は51.44%で、前回を5.07ポイント下回りました。
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