3月にミャンマーで発生した大地震を受けて、山梨県甲府市のNPO法人が、募金活動を行いました。

ミャンマーでは、3月28日、マグニチュード7.7の大地震が発生し、これまでに犠牲者は3700人を超えたと発表されています。

甲府市のNPO法人・国際協力宮川道場は、2021年の軍事クーデター以降、ミャンマーへの支援を続けていることから20日、JR甲府駅南口で募金活動を行いました。

道場に通う子どもたちも大きな声を出して、寄付を呼びかけました。

宮川道場は、今後も募金活動を行う予定で、浄財は日本赤十字社山梨県支部を通じて、ミャンマーに届けられるということです。