JR九州の特急「ソニック」が20日、運行開始から30周年を迎えラッピングトレインの出発式が開かれました。

運行開始30周年を記念した特急ソニックラッピングトレインの出発式は20日正午過ぎJR小倉駅で行われました。

式には「ソニック」をイメージした華やかな衣装を身にまとった駅長や衣装を手がけたレンタル衣装店の池田雅さんなどが出席し30周年の節目を祝いました。

レンタル衣装店「みやび」池田雅さん
「光沢感がある、動いたら色が変わっていく素材、メタリックブルーを使わせて頂きました」


主に博多~大分間を結ぶ特急「ソニック」は30年前の1995年4月20日に運行が始まりました

ソニックのラッピングトレインは関係者や鉄道ファンなどに見守られ、博多駅に向け出発しました。