ロシアとウクライナが合意したエネルギー施設への30日間の攻撃停止をめぐり、双方が相手の合意違反を主張するなか、ロシアメディアは16日で期限が終了したと報じていて、合意の行方が焦点となっています。
プーチン大統領とゼレンスキー大統領はそれぞれ先月、アメリカのトランプ大統領との電話会談で、互いの国内にあるエネルギー施設への攻撃を30日間停止することで合意していました。
ただ、その後、ロシア側はウクライナが合意後もロシアのエネルギー施設に100回以上攻撃を繰り返したと主張。ウクライナ側もロシアによる30回以上の合意違反があったと主張しています。
こうした中、複数のロシアメディアは17日、30日間の期限が16日で終了したと報じました。
合意をめぐりロシア大統領府は延長が可能だとする一方で、片方が合意に違反した場合、相手の履行義務はなくなるとの立場を示していて、ウシャコフ大統領補佐官は17日、「今後、合意をどうするかについてアメリカに対してシグナルを送る」と述べました。
ロシアが近く延長の可否について何らかの判断を示す可能性もあり、合意の行方が焦点となっています。
注目の記事
正月明けは「時差ぼけ」…「休み明け前日の過ごし方がカギに」 専門家が教える「だるさ」を残さないための3つのポイント

「あの顔を忘れることはない」殺害され、眠るように横たわる高校2年生の娘…他人事ではなかった“被害者”という立場、父が語る記憶【3部作の前編】

「明治のラストサムライ」305人 東北に残した足跡…囚人として、武士として生きた薩摩の男たち

お尻から血や膿が出続けるクローン病 10代~20代中心に10万人近い患者、多感な時期に社会と距離… 「一人で悩まず、当事者のつながりを」

「出せなくてごめん」妻子が倒壊ビルの下敷きになった居酒屋店主 遠く離れた神奈川から“復興の力”に 能登半島地震2年

1月1日生まれは「誕生日ケーキが食べられない?」 元日営業を30年続けるケーキ店「求められる限り続けたい」









