大分市の専門学校で学生が手がけたパンとスイーツの販売会が開かれ、お目当ての品を買い求める人でにぎわいました。

この販売会は、大分市の智泉福祉製菓専門学校が学生たちの技術の発表の場として毎年開いています。24日は製菓製パン学科の1、2年生48人が手がけた和菓子やケーキ、惣菜パンなど20種類以上を販売しました。

いずれの品も通常の店頭の価格より比較的安いとあって、中には売り切れになるパンもあり、会場はにぎわいました。

このイベントは28日まで開かれています。