国の天然記念物に指定されている宮崎県川南町の川南湿原が15日から開園しました。
広さ3万3000平方メートルの川南湿原では、春から秋にかけておよそ300種類の植物がさまざまな表情を見せてくれます。
現在、園内では葉の付け根にあるトゲが特徴の「ヘビノボラズ」が黄色い花を咲かせているほか、世界的にも希少な「エダウチシロホシクサ」などを観察することができます。
(川南湿原を守る会 松浦勝次郎さん)
「一度に花を咲かせるわけではなくて、8か月かけて花を咲かせる。その月々によって違う花が出てくるので、それが一番の楽しみ方かなと思う」
川南湿原は11月末まで開園しています。
盗掘が発生しているため、園内には防犯カメラが設置されています。植物には触れることなく鑑賞してほしいということです。
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