アメリカのトランプ政権の関税措置を受け、岡山市はきょう(14日)、市内の中小企業を対象にした相談窓口を新たに設置しました。

経営や融資制度についての相談を受け付けていて、平日の午前8時半から午後5時15分まで、対面もしくは電話で対応していくということです。

設置期間について岡山市は、「今後の状況を見ながら判断する」としています。