女子サッカーなでしこリーグ1部の岡山湯郷ベルです。きのう(13日)、スぺランツァ大阪と対戦し、3-0で快勝、今季のホームゲーム初勝利を収めました。
今季は、ここまでホームゲームで勝星がない岡山湯郷ベル。きのうのスぺランツァ大阪との1戦では、華麗なゴールラッシュでサポーターを魅了しました。前半27分、ファーサイドへのコーナーキックを島村が頭であわせ先制点をあげると、その12分後、丸形のクロスを中野が押し込み追加点。さらに前半の終了間際にもゴールを決め、突き放します。
後半は、堅い守備で守り切り3対0で、今季初のホームゲームでの勝利をサポーターに届けました。
(岡山湯郷ベル 島村公美子選手)
「8年ぶりにチームに帰ってきて、今季初ゴールを決められたのは本当に心の底から嬉しかった」
(岡山湯郷ベル 谷口博志監督)
「この試合はどうしても勝たないといけなかった。勝てて本当にほっとしています」
次節はアウェーでASハリマアルビオンと対戦します。