サッカーJ3・AC長野パルセイロは、13日ホームで琉球と対戦しました。

前半から試合の流れを作ったのはパルセイロ。
高い位置でボールを奪い、果敢に相手ゴールへ迫ります。

決定機も作りましたが得点を奪うことはできず、0対0のまま前半を終えます。

試合が動いたのは後半13分、琉球のコーナーキックでした。

ゴール前に入ってきたボールをヘディングで押し込まれ、先制点を奪われます。

追いつきたいパルセイロは後半41分、途中出場の忽那のゴールで同点とします。

試合終了間際には琉球のセットプレーから、再びヘディングでゴールネットを揺らされましたが、これはオフサイドでノーゴールの判定。

1対1と今シーズン初めての引き分けで、連敗を2で止めました。

次節は4月20日、アウェーで八戸と対戦します。