大気の状態が非常に不安定となり、夕方から夜にかけて荒れた天気となった関東各地。季節外れの「ひょう」が降り、ゲリラ雷雨が帰宅時間を直撃しました。
「午後6時の横浜市青葉区です。突然強い雨が降り始めました」
帰宅時間を襲ったゲリラ雷雨。突然、降り出した雨から逃れるため、走って駅に向かう人の姿も見られました。
「午後6時40分すぎ、川崎市に入りました。強い雨とともに雷が鳴っています」
京急川崎駅の改札前では雨水が噴き出し、床が水浸しに…。
「午後7時ごろの川崎駅前です。道路が冠水しています」
靴が濡れないように、冠水した道路を飛び越えながら歩く人も多い中、こんな人も…
30代
「職業柄、正装しなきゃいけないんですけど(予報を見て)サンダルに切り替えました。正解でしたね」
高校生
「すんごい雷がわーわーいってて、雨もどちゃくそ降ってて、言葉に言い表せないくらいのゲリラ豪雨」
季節外れのこんな現象も…。地面を染める白い粒。「ひょう」とみられる氷の粒です。
東京・調布市でも、大きな雨音とともに「ひょう」が降りました。
落雷や「ひょう」を伴った大雨に見舞われた関東各地。上空に寒気が流れ込んだ影響で大気が不安定になり、午後から天気が急変しました。
このゲリラ雷雨の影響で、羽田空港では11日午後6時ごろから一時、航空機の離着陸を停止しました。
天気の急変で警戒しなければいけないのが、落雷による事故です。
10日夕方、奈良市の学校で発生した落雷事故。グラウンドで部活動を行っていた中高生6人が病院に搬送されました。このうち、男子中学生2人は現在も意識不明の重体です。
近くにいた人
「一瞬にして雨が降ってきて、そのあと一瞬にして雷だったので、逃げる時間はなかったと思います」
顧問の教諭らは警察の聞き取りに対し、「雨脚が強くなって練習を中断しようか検討していたところ、いきなり落雷があった」と話しているということです。
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