仙台市太白区で行われた寄贈式では、NTT東日本の担当者が電化製品や食器など567点の目録を社会福祉法人ぽっけコミュニティネットワークに贈りました。

この社会福祉法人は、障害がある人が働くレストランを運営していて、贈られた大型の冷蔵庫や食器、テーブル、椅子などは既に施設内で使用されています。

ぽっけコミュニティネットワーク・星野公延 理事長
「使いやすくなったということと、新しい機械が入ると心がはずみ、やりがいにつながっているのではないか」

NTT東日本宮城事業部・平野裕 部長
「モチベーションアップにつながっているという話もあり、我々としても心強く励みになる。引き続き長くご愛顧頂ければ」

NTT東日本では社内食堂が廃止されたことにより電化製品や食器などが不要となり、障害者の自立支援や就労支援に活用してもらおうと寄贈しました。
