政府はけさの閣議で、18日付で北朝鮮による拉致問題対策本部の事務局長に河野真内閣審議官を充てる人事を決定しました。
河野氏は鹿児島県警本部長や警察庁の警備運用部長などを歴任し、一昨年の4月から内閣官房の内閣情報調査室で国際テロ情報の収集などの業務に当たっていました。
林官房長官は河野氏について、「これまでの経験を生かして拉致問題の解決に貢献することを期待をしている」と述べ、改めて政府として拉致被害者の帰国実現にむけて、全力で取り組む考えを示しました。
これまで事務局長を務めていた福本茂伸氏は、内閣官房参与に就任するということです。
注目の記事
なぜそこで?「Uターンが相次ぐ市道」目の前に交差点があるのに…交通違反にはならないのか警察に聞いてみると

「ふるさと納税の返礼品に備蓄米」村長が認め さらに産地めぐる疑問が 熊本・西原村

「白いバースデーケーキが欲しい」食物アレルギーがある息子の願いが叶った日 【笑顔のケーキをあなたに 前編】

福岡初のイスラム教徒へのヘイト街宣 1000年続く伝統祭礼「筥崎宮の放生会」を汚してまで…

快適な秋は短くすぐ冬に…?今年も「四季」→「二季」か 22日冬の長期予報発表前に予報資料から見える“サイン”とは tbc気象台

「現金を使えない子が増えた」“新潟唯一の問屋”を継いだ駄菓子屋店主が日々感じる“現代の子ども”と時代を超えて続く“小さな社会” 新潟市秋葉区
