5月5日の子どもの日を前に、富山県射水市の海王丸パークで園児たちが大空にこいのぼりを泳がせました。

掲揚式は子どもの健やかな成長を願って伏木富山港・海王丸財団が毎年この時期に富山県射水市の海王丸パークで行なっているもので、11日は放生津保育園の年長児13人が参加しました。
全員で一生懸命ロープを引っ張り、4匹のこいのぼりが風になびくと、園児たちはうれしそうな表情で空を見上げていました。

このほか、ペチュニアを植えたプランター300個で作られた花の迷路もオープンし園児たちはゴールを目指して楽しそうに駆け回っていました。
こいのぼりは5月5日まで掲揚され、花の迷路は11月上旬まで楽しめるということです。