リニア新幹線の工事による水生生物への影響について静岡市の協議会は4月9日、静岡県と重複しないよう調整し、2025年の夏から調査を実施する方針を示しました。
リニア中央新幹線の工事に伴う環境への影響を評価する静岡市の協議会は、9日で22回目となりました。
リニア工事を巡っては、水生生物の生息場所や個体数が減少する可能性があると指摘されています。
静岡市は特に影響が大きいと予測される3つの沢で環境調査を行うとしていますが、静岡県は15の沢で調査するとしていて、国のモニタリング会議の委員から二重の調査にならないよう調整を求める声があがっていました。
市の協議会は、県とJR東海と3者で内容を調整し、夏から秋にかけて調査を行い代償措置を検討することで一致しました。
<静岡市 難波喬司市長>
「まずは県とJR東海が春から夏にかけて行う現地調査の結果を踏まえて、市の調査計画にしっかり反映していきたいと思います」
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