カナダのコンビニ大手から買収提案を受けているセブン&アイ・ホールディングスが1年間の決算を発表し、2年連続の減益となりました。
セブン&アイが発表した今年2月までの1年間の決算では、最終的な儲けを示す純利益が前の年と比べて23%マイナスの1730億円で、2年連続の減益となりました。
売上高にあたる営業収益は11兆9727億円と、4.4%増加しましたが、▼アメリカの不採算店舗の閉店や、▼イトーヨーカ堂のネットスーパー事業撤退での特別損失の計上などが利益を押し下げました。
消費者の節約志向が強まり、苦戦する主力の北米コンビニ事業については、今年度、「トランプ関税」による消費減速のリスクを見込むとしています。
一方、カナダのコンビニ大手から受ける買収提案をめぐっては、5月の株主総会を目安に「一定の判断をする」と説明していましたが、「判断するための前提がいまだ不透明だ」としています。
セブン&アイは「できたて」商品の強化と同時に、セルフレジやモバイルオーダーといった省人化設備の導入も進める方針で、2030年度までに国内外で3兆円を超える投資を行い、成長を図りたい考えです。
注目の記事
「死刑を早めて」妻や息子ら3人を殺害した死刑囚、“償えない罪”に苦悶 遺族が差し入れに込めた“切実な願い”

【京都・南丹市小6男児行方不明】山中での「黄色のかばん」発見が示す『3つの可能性』 手がかり乏しいなか“今後の捜索”のポイントは?元京都府警・捜査一課長が現地を歩き解説

富野由悠季・八坂哲雄に聞く 『ガンダム』と現実の宇宙から考える これからの「ニュータイプ論」と「リアルな世界の問題」特別インタビュー

「おもちゃのピアノ」が繋いだ兄妹の絆。統合失調症の兄と心を通わせた“不完全な音色”

「やだ、褒めてばっかりじゃん!私大好きじゃん」結婚30年、手もつながない夫へ贈った漢字1字のラブレターと、シャイな夫からの返事

「眠れない、食欲がない」新生活に潜む"五月病"に注意 不調を防ぐために医師が勧める「4月のうちからやっておくべきこと」









