医療的ケア児である穂花さんの母・棗田幹子さんも、桜井さんに誘われて施設の職員になりました。
当事者の苦悩を日々抱えながら奮闘してきた毎日でしたが、このたび17年ぶりに仕事復帰をします。

【幹子さん】
「みんな違う病気だったり、同じ病気でも全然違う症状だったり…」
「特性があってみんなやっぱり可愛くて…」
「気を付けないと、かじっちゃいそう!」
「仕事と、介護と、家庭と、うまく両立できたらいいなと思って」
「そのリズムに乗れるように。まずは小さな目標ですけど…」

『なな色』と出会い、これからも棗田幹子さんと穂花さんは力強く歩み続けます。
『SMiDデイサービスなな色』では、運営に使用するための寄付をホームページで募っているそうです。