任期満了に伴う真庭市長選挙で、現職の太田昇氏が無投票で4回目の当選を果たしました。

きのう(6日)の真庭市長選挙の立候補の受け付けは、現職の太田昇氏以外に届け出がなく、無投票となりました。太田氏の当選は4回目で、人口減少対策などに力を注ぐ方針です。

(太田昇氏)
「地域の住民の方々が主体性を持ってこれまで以上にさまざまなことに取り組んでいただく、その条件づくりを真庭市としてやっていく。そして、高齢化社会の中で、相互に助け合いながら地域共生社会を共に生きる社会を作っていく」

真庭市長選挙が無投票になるのは、2009年から5回連続となっています。