福島の魅力を発信する観光キャンペーンが4月から始まり、5日、JR郡山駅では記念の式典が行われました。
オープニングセレモニーには、内堀知事や県内の観光関係者約20人が出席しました。
4月1日から始まった「ふくしまプレデスティネーションキャンペーン」は、JR東日本と県などが企画するもので期間中は、花の名所をめぐるスタンプラリーなど約280のイベントが繰り広げられます。
内堀雅雄知事「福島に来て見て食べて幸せの風を感じて笑顔の花を広げていただけるよう心を一つに福島の観光を盛り上げていきたい」
郡山駅では、観光列車「SATONO」が臨時で運行され、会津若松駅や喜多方駅などに向け出発しました。
この観光キャンペーンは、6月末まで開催され、1500万人の誘客を目指しています。
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