相次いだ異物混入問題をうけ、全店舗を閉めていた大手牛丼チェーンの「すき家」がきょうから営業再開しました。ただ、衛生対策のため、24時間営業は取りやめます。
記者
「今、一時閉店を知らせる紙がはがされ、営業再開の準備が進んでいます」
けさ、都内のすき家では、窓をふいてブラインドを開けるなど準備に追われていました。
4日ぶりに営業を再開。店内は多くの客が訪れました。
来店客
「徹底的な衛生管理というか、料理が出来上がってから、確認して目視する工夫が大事だと思う」
すき家では、先月、客がテイクアウトした商品にゴキブリが混入していたほか、今年1月にも「みそ汁」にネズミが混入していました。
これを受け、すき家は今週の月曜日から全国およそ1970店舗の営業を取りやめ。営業再開にあたって、店舗の24時間営業を原則やめ、清掃の時間に充てるほか、ごみを捨てる場所を冷やすなどの対策をとります。
東北大学 増沢隆太 特任教授
「(4日間の閉店は)収益源ギリギリで出した数字だと思う。店を閉めるという誠意が伝われば、目的は達成してると思う」
すき家は「お客様の信頼回復に向け、対策に取り組んでいく」としています。
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