きょうの債券市場で、長期金利の代表的な指標である10年物国債の利回りが一時、1.16%まで低下しました。今年1月以来、3か月ぶりの低水準です。
国債は買われると、▼価格は上がり、▼利回りは低下する仕組みで、トランプ大統領の相互関税で世界経済が減速するとの警戒感から投資家のあいだでリスクを回避しようと比較的安全な資産とされる国債を買う動きが強まっています。
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