神奈川県平塚市在住の画家が、ふるさと宮古市のために思いを込めて創作した絵画2点を市に寄贈しました。

市に絵画を寄贈したのは宮古市出身で神奈川県平塚市在住の画家、山崎光心さんです。
寄贈されたのは「岩手の郷愁~宮古への想い~」と題して制作された国道106号沿いに咲く花々を描いた作品と、宮沢賢治の世界や三陸をイメージした作品の絵画2点です。

山崎さんはこれまでにも7つの作品を市に贈っています。

(山崎光心さん)
「宮古106号線すごく大好きで、そんな気持ちで描きました」

市は市民に絵を鑑賞してもらうため、今回寄贈された2つの作品を市内の「崎山貝塚縄文の森ミュージアム」で7月に展示する予定です。