長野県白馬村では北アルプスの「三段紅葉」が見事な姿を現しています。

けさは、ふもとでも氷点下1度近くまで気温が下がり、今シーズン一番の冷え込みとなった白馬村。

標高およそ2900メートル、北アルプスの白馬三山には白い雪がかぶり、深まる紅葉とふもとの緑とのコントラストが織り成す「三段紅葉」がくっきりと現れました。

絶景を臨む展望テラス「白馬マウンテンハーバー」には県外や海外からも観光客が訪れ、雄大な自然をカメラに収めていました。

横浜から来た女性
「素晴らしいです。空に抜けているからね」

デンマークから来た男性
「とても美しいです。満喫してます」

白馬マウンテンハーバーのグリーンシーズンの営業は、来月13日までの予定です。