トランプ政権が発表した関税措置を受けて、きょうの日経平均株価も一時900円以上値下がりし、節目の3万4000円台を割り込む展開となっています。
トランプ関税ショックはきょうも続いています。日経平均株価はきのうに続いて値下がりし、取引時間中としておよそ8か月ぶりに3万4000円を割り込みました。
午前の日経平均株価は一時900円以上値下がりしました。
トランプ大統領が発表した相互関税が想定以上に厳しい内容だったことからアメリカ経済の景気後退への警戒感が高まり、きのうのダウ平均株価は終値で1679ドル下落し、2020年6月以来、およそ5年ぶりの下げ幅となりました。この流れを受けて、東京市場でも幅広い銘柄に売り注文が広がって、ほぼ全面安の展開となっています。
また、関税ショックから、円相場も一時1ドル=145円台なかばまで円高に進んだことも日本株の重しとなっています。
市場関係者は今後の見通しについて「不透明感はぬぐいきれず、トランプ氏の出方次第だ」としていて、市場の緊張感は高いままです。
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