
宮入バルブ製作所 進藤利江子醸造担当:
「今年初めての醸造なのでなかなか思うようにいくのかな、というところもあったが、思った以上に出来のいいワインができたと思う」
自社農園のブドウに加え県産ブドウを中心に使い、今は樽熟成やスパークリングなどを醸造中で今年度は12種類のワインを作る予定です。
宮入バルブ製作所 石原正博ワイン担当部長:
「国産の機器を開発してワイナリーさんと手を組みながら新しい機器を提供していきたいと考えている」
「南アルプスのみなさんの仲間とも手を組み合わせて山梨全体のワイナリーも盛り上げることに一翼を担えたらいいと思う」