サッカーJ1ジュビロ磐田は10月19日、FWファビアン・ゴンザレス選手との契約をめぐり、規則違反があったとして、国際サッカー連盟(FIFA)から来シーズンの新規選手登録禁止などの処分を受けたと発表しました。ジュビロはこの処分を不服として、スポーツ仲裁裁判所(CAS)に上訴しました。
クラブの発表によりますと、コロンビアのクラブから2021年シーズンに加入したファビアン・ゴンザレス選手が、ジュビロと契約を結ぶ前に、タイのクラブと契約を結んでいたことがわかったということです。
FIFAはファビアン・ゴンザレス選手が、タイのクラブとの契約を正当な理由なく解除するとともに、ジュビロ磐田がこの契約解除を誘引したと推定されると判断。この行為が規則に違反するとして、ファビアン・ゴンザレス選手に対し、タイのクラブへ約5万ドルの賠償金を支払うことを命じたほか、4か月間の公式戦出場停止の処分を下しました。
また、ジュビロ磐田に対しては、トップチームをはじめ、U―18などすべてのカテゴリーを対象に、来シーズンの新規選手の登録を禁止する処分を発表しました。
ジュビロ磐田は、ファビアン・ゴンザレス選手がタイのクラブと契約を結んでいたことを認識しておらず、引き抜いた事実もないとして、10月19日付けでCASに上訴しました。
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