島根県松江市に本社を置く、山陰合同銀行で、1日、入行式が行われました。
組織の若返りを目指し新頭取のもと、新たなスタートを切った「ごうぎん」。
3月には、今、注目が集まるスタートアップの大規模イベントも開催されました。
山陰合同銀行 吉川浩 代表取締役頭取
「皆さん、ごうぎんの行員としての初日を迎えて、本当に緊張していると思いますが、安心してください、私はもっと緊張しています」
そう言って、新入行員の前に立つのは、1日付で就任した吉川浩新頭取。
山陰合同銀行はこの春、78人の新卒者を採用しました。
山陰合同銀行 吉川浩 代表取締役頭取
「銀行で働く一人一人が、変化を恐れない勇気と挑戦する気持ちを持ち続ける必要があります」
新入行員 森下あずささん
「山陰の地域に貢献できるような社会人になっていこうと思う」
新入行員 冨田優斗さん
「お客様に誠実に寄り添いながら、地域の力になれるように、頑張っていきたい」
新たな船出を切った山陰合同銀行。
そんなごうぎんで3月28日、初開催となる大規模イベントがありました。