一連のフジテレビの問題で、第三者委員会は中居氏と女性のトラブルについて、フジテレビの「業務の延長線上」における性暴力だったと認定しました。このあと午後5時から調査結果を説明します。会見場から中継です。
2か月前、10時間超えの会見が行われた会場。きょうも400席近くの椅子が並べられ、午後5時からの第三者委員会の会見を前に多くの報道陣が集まっています。
報告書はさきほど公表され、第三者委員会は中居正広氏と女性のトラブルについて「性暴力と認められ、重大な人権侵害だ」と認定しました。また、こうした事案が「フジテレビの業務の延長線上で発生した」と考えられるとしました。
さらに、フジテレビが事案を把握した後もコンプライアンス部門への報告が遅れ、1年半にわたって中居氏の番組を続けたことなどについて「経営判断の体をなしていない」と厳しく指摘しました。
フジテレビ 清水賢治 社長
「〔Q.清水社長だったり、(HDの)金光社長の進退に影響は?〕それについては今の時点では何も申し上げることはありません」
そのうえで、清水社長はけさ、「内容次第で改めて関係者の処分などを検討したい」と話していて、このあと午後7時からの会見では、再発防止策や企業風土の改革に向けた対応策などを打ち出す予定です。
スポンサーや視聴者の信頼回復への足がかりとできるか、正念場を迎えています。
注目の記事
「本当は命を失う場所ではなかった」津波にのまれた指定避難所…震災を知らない大学生が被災地で辿る“後悔と教訓”の15年

「私たち家族の楽しい思い出はすべて消え、苦しみや悲しみに変わった」娘を事故で失った小学校の元校長が訴える“命の尊さ” 修学旅行の引率中に「美果が交通事故で死んだ」と連絡が【第1話】

【「公立いじめ」との声も】授業料無償化先駆けた大阪のいま…公立高校の約4割が定員割れ『私立有利・公立不利』の状況は“負のスパイラル”生む懸念【教育アドバイザー・清水章弘さん解説】

“ながら運転”小学生男児トラックにはねられ2年経つ今も意識不明•生涯要介護も…適用されない『危険運転』両親訴え「罪が軽すぎるのではないか」

家族が死刑囚になったーー「殺人鬼の家族と呼ばれようとも」 残された両親と弟、過酷な現実の中で今も生き続ける

3・11午後2時46分発車の仙石線『命を救った判断』あの日の記憶胸に“ビーチサッカー”で目指す姿【東日本大震災15年】









