プロ野球・楽天イーグルスの石井一久監督は、新潟市出身で立教大学の荘司康誠(しょうじ・こうせい)投手を20日のドラフト会議で1位指名することを明らかにしました。期待の大きさがうかがえます。
立教大学の荘司康誠投手は、右投げの本格派で19日夜、楽天の石井監督が1位指名を公表しました。新潟明訓高校の出身で、身長188センチ・体重86キロ。
ストレートは最速154キロを誇り、多彩な変化球も操ります。
即戦力と期待しての指名で、石井監督は「球の力や変化球のキレは非常に優れたものを持っている。先発として期待したい」と語りました。
ことしのドラフト会議に向けては、1位指名する選手を公表する球団が相次いでいて、楽天が7球団目となります。
注目の記事
福岡初のイスラム教徒へのヘイト街宣 1000年続く伝統祭礼「筥崎宮の放生会」を汚してまで…

「白いバースデーケーキが欲しい」食物アレルギーがある息子の願いが叶った日 【笑顔のケーキをあなたに 前編】

快適な秋は短くすぐ冬に…?今年も「四季」→「二季」か 22日冬の長期予報発表前に予報資料から見える“サイン”とは tbc気象台

「現金を使えない子が増えた」“新潟唯一の問屋”を継いだ駄菓子屋店主が日々感じる“現代の子ども”と時代を超えて続く“小さな社会” 新潟市秋葉区

「田舎の造園屋」が魂を込める“105万円の推し活” 同郷の横綱・大の里への愛があふれて社長は本場所の“懸賞金スポンサー入り”を決断

「お昼ごはん、何が食べたい?」と聞かれたら…どう答える?地雷ワードと神ワード 共働き世帯増も、家庭内の役割は変わらず?
