ミャンマーで起きた大地震で、震源地に近い中部マンダレーに住む日本人1人と連絡がとれていないことがわかりました。

外務省によりますと連絡がとれない日本人は倒壊した建物に住んでいたとみられるということです。

外務省は地震に巻き込まれた可能性があるとみて確認作業を急ぐとともに、現地の日本大使館からミャンマー当局に対し捜索と救助の要請を行っています。