タイ政府は27日、カジノを含む複合娯楽施設を解禁する法案を承認しました。“カジノ合法化”で、経済効果を生みたい考えですが、世論の反発も予想されます。
タイメディアによりますと、27日に開かれた閣議で、カジノを含む複合娯楽施設の法案が承認されました。
法案では、テーマパークやホテルなどの併設を義務付けていて、カジノの面積は施設全体の1割以下に限定。タイ人の利用客には入場料がかかるほか、オンラインカジノの運営は禁止されるということです。
タイ政府は、こうしたカジノ施設を国内数か所に建設し、2029年の開業を目指しています。
また、ぺートンタン首相は、カジノ合法化で“年間の外国人観光客数は最大で10%増加し、日本円で最大1兆円の観光収入が見込まれる”としています。
タイ政府は今後、法案を国会に提出し、年内の可決を目指していますが、今年1月に研究機関が実施した世論調査では、59%がカジノ施設に反対していて、審議が難航する可能性もあります。
注目の記事
“太陽の光にあたれない”難病「色素性乾皮症」の男の子(5)「今を生きる大切さ」母が絵本に

【ボクシング重岡銀次朗さん】元世界王者のリング事故から1年…麻痺と言葉の壁に直面しながらも「兄弟で前へ」

病で倒れた技能実習生を襲った不法滞在の危機“想定外”の長期療養に直面したベトナム人青年「今回は特例」で終わらせない 問われる受け入れ環境の整備

【天気頭痛】「気圧が原因」は思い込みかも…痛み止めの飲みすぎで慢性化、脳卒中などの見逃しリスクも 「日誌」で自分のパターンを知って対策【医師が解説】

「午前3時にギャー」夜泣きに悩むママを救う“深夜限定カフェ” 『10人に1人が産後うつ』の時代を救う拠り所の理想と現実 新潟市西蒲区

生乾き臭は “菌の代謝物” だった… 今年の梅雨こそ しぶといニオイと離れたい『部屋干しの正解』









