SUPER EIGHTの大倉忠義さんが自身のXで、SNSで批判や炎上がたびたび起こる現状への嘆きを投稿しました。


大倉さんは「このXの世界には、色んな方々がいて、その一人一人の価値観が違うのは理解できます。」「表に出る人のマナーがなってない時や、許せないとなる瞬間もあるでしょう。」と、投稿する方々それぞれに “違い” があることを認識していることを強調。

そのうえで「活動の度に、批判されていると何もできなくなります。」「もう聖人君子のような人しか芸能人になれません。」と、現状を “芸能人・有名人となればどう振る舞っても何らかの批判を浴びてしまう” ものとして嘆きました。

大倉さんはさらに「誰かの顔色を伺いながら、燃えないように、悪目立ちすることなくテレビに出る。」「タレント、アイドルになりたいと思う人がいなくなる。そんな気がしています。」と、自身に続く世代のことを大いに憂いています。

大倉さんは「自由に表現して、生き生きとしたアイドルの姿が見たい。」「みんなが生きやすい世の中になってほしいと心から思います。」と、 “自由と寛容” を求める、素直な思いを投稿しています。

【担当:芸能情報ステーション】