兵庫県の斎藤知事が会見を開き、第三者委員会が認定したパワハラ行為を初めて認め、謝罪しました。ただ、違法と指摘された「告発者さがし」については、「適切だった」と主張。自身への処分についても否定しました。会見後、百条委の元委員で、亡くなった竹内元県議が所属していた会派の議員は、斎藤知事を厳しく批判しました。
斎藤知事 初めてパワハラ認め謝罪
26日、最終日を迎えた兵庫県議会。その終了後、集まった支援者から拍手や声援を浴びた斎藤知事。

斎藤知事
「皆様も引き続きご支援よろしくお願いします」
支援者
「何があっても応援するぞー!」
その約30分後、会見に臨んだ斎藤知事。

斎藤知事
「兵庫県政は停滞することなく、着実に前進している。県民の皆様においてはどうかご安心いただきたい」
こう述べた上で、先週、県の第三者委員会が出した報告書に対する正式な見解を示しました。

斎藤知事のパワハラ疑惑などを告発した文書をめぐり、報告書では「職員に対する叱責」や「業務時間外のチャット」などあわせて10件の行為を「パワハラ」と認定。さらに…
斎藤知事(去年3月)
「うそ八百を含めて文書を作って流すという行為は公務員として失格」
告発文書を作成した元県民局長に対するこの発言も「パワハラに当たる」としました。
報告書の指摘に対し、斎藤知事は…
斎藤知事
「第三者委員会としてのパワハラの認定は認めていきたい。ここは真摯に受け止めていかないといけない。
(Q.パワハラ被害を受けたとされる職員に 直接謝罪・対話する機会はお考えか)
すでにお詫びをしてます。必要があれば、またお詫びをしたい。元県民局長に不快な思い、負担を感じさせたことは大変申し訳ない」
初めて、自身のパワハラを認めたうえで、謝罪しました。














