法曹界への関心を高めてもらおうと、現役の検察官や弁護士らが中高生たちに仕事の魅力を伝えるセミナーが開かれました。
きょう都内で開かれたのは、春休みの中高生を対象とした「刑事司法セミナー」です。およそ60人の生徒の前に、現役の警察官のほか、裁判官や検察官、弁護士らが登壇し、強盗傷害事件を題材に事件発生から犯人が更生するまでに、それぞれの専門家が果たす役割や仕事の魅力を語りました。
セミナーに参加した高校1年の女子高校生は、「検察官の仕事に興味がわきました。被害者との話を通じて事件を解明していく姿が格好良いと思いました」と話していました。
セミナーを主催した団体の熊田彰英弁護士は、「中高生たちの刑事司法に対する関心や真剣さは予想以上だ。刑事司法を体感できる機会をさらに作り、子どもたちの関心を高めていくことが大人の役割だと思う」と話していました。
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