ドジャース大谷翔平選手の口座から日本円でおよそ26億円を不正送金した罪などで有罪判決を受けた元通訳の水原一平被告が、出頭期限を迎えました。
水原被告は大谷選手の口座からおよそ1700万ドル、日本円でおよそ26億円を不正に送金した銀行詐欺や虚偽の納税申告をした2つの罪で、先月、禁錮4年9か月が言い渡されていました。
水原被告は、日本時間きょう午前4時までに指定された刑務所などの施設、もしくは連邦保安官局に出頭するよう、公開されている裁判資料には記載されています。
午前5時現在、水原被告は保安官局に出頭しておらず、公開されている連邦刑務所局の囚人情報検索サイトでも収監されたという情報はなく、出頭したかは確認できていません。
注目の記事
「自分は小児性愛者、女の子にしか興味がない」 再婚相手の娘(8)とその友だち(7)2人に性加害 45歳の男は7年前にも同様の事件 事実上”野放し”に

「田舎の造園屋」が魂を込める“105万円の推し活” 同郷の横綱・大の里への愛があふれて社長は本場所の“懸賞金スポンサー入り”を決断

「お昼ごはん、何が食べたい?」と聞かれたら…どう答える?地雷ワードと神ワード 共働き世帯増も、家庭内の役割は変わらず?

「朝起き上がれない…」“なまけ” と誤解されやすい起立性調節障害 不登校の児童生徒の約4割が苦しむ 適切な理解と支援を

「焼け跡で拾った器に入れて運んで、死にそうな人に飲ませてあげた。自分も頂いた」 焼野原で配られた牛乳 ありがたい気持ち今も 80年越しの御礼 広島


世界陸上の競技直後にプロポーズした、されたスロバキア代表選手2人が東京大会は「婚約者」として「同日同時刻」スタート!当時の裏話や東京大会への意気込みを語る
