幼いうちからバスケットボールに親しんでもらおうと、仙台市内に支店を置く金融機関から保育園にミニゴールやボールのセットが寄贈されました。

24日は、東北大学内にある「青葉山みどり保育園」で三井住友信託銀行からバスケのミニゴールと柔らかいボールのセットが贈られました。三井住友信託銀行では、社会貢献の一環としてバスケの普及活動を全国で展開しています。

大はしゃぎの園児たちは、さっそくボールを手に取りシュートを決めるなどして、楽しんでいました。

園児:
「うれしい」
「楽しかったです。チームを作ってみんなでバスケしたい」

三井住友信託銀行仙台支店 大學礼子さん:
「楽しくみんなで仲良く遊んでいただいて、ぜひバスケットボールに興味を持っていただけたらなと」

三井住友信託銀行は、これまで全国50か所あまりの保育園などにバスケのセットを寄贈していて、県内での寄贈は初めてということです。