24日未明、仙台市青葉区のアパートで給湯器や自転車などを焼く火事がありました。けがをした人はいませんでした。
近所の人:「黒煙が出て消防士がきて放水していた」

24日午前0時頃、仙台市青葉区柏木3丁目で「アパートの1階から火が出ている」と消防に通報がありました。

消防がポンプ車など12台を出して消火にあたり、火は約1時間20分後に消し止められました。この火事でアパートの壁約20平方メートル、給湯器2台とマットレス1枚、それに自転車1台が焼けたということです。けがをした人はいませんでした。

警察によりますと、火元の部屋に住む男性は、外にある給湯器にマットレスを立てかけていて、そこから火が出た可能性が高いということです。警察と消防が詳しい原因を調べています。