米軍施設跡地に整備された琉球大学病院と、宜野湾市伊佐の国道58号をつなぐ新たな道路の開通式が行われました。
23日、宜野湾市の西普天間住宅地区跡地で行われた都市計画道路西普天間線と市道喜友名23号の開通式には、佐喜真市長のほか本田太郎防衛副大臣などが出席しました。
市道喜友名23号は、琉大病院から宜野湾市伊佐の国道58号につながる全長598メートルの道路で、まだ返還されていない米軍キャンプ瑞慶覧の真上を通る高架橋となっています。
宜野湾市はこれらの道路の開通により、周辺道路の渋滞緩和や災害時の高台への避難経路になると期待を寄せています。
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