新型コロナウイルスのオミクロン株に対応したワクチン接種が大分県内で初めて大分市の集団接種会場で始まりました。
大分県内で初めて接種が始まったのは新型コロナのオミクロン株「BA.4」と「BA.5」に対応したワクチンです。大分市の帆秋病院に設置された集団接種会場では、訪れた人が次々と接種を受けていました。対象となるのは2回目接種を終えた12歳以上で、最後の接種から5か月以上経過した人です。17日の予約人数は216人で、今週末を中心に予約が増えているということです。
(接種を受けた人)「電話したらワクチンが新しくなるのがきょうだったので予約した」「ちょうどタイミング良く受けられて安心している。旅行とか考えているので安心して行けるかなと思う」
オミクロン株対応のワクチン接種は10月29日から大分こども病院の集団接種会場や各医療機関でも始まります。
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