長野市では20日、子どもたちが楽しみながらものづくりや仕事体験ができるイベントが開かれています。

SBCこどもフェスタはことしで11回目で長野市のトイーゴ一帯にはおよそ30の体験コーナーが設けられています。

このうちスライムを作るコーナーでは、洗濯のりの入った液体にホウ砂を加えると瞬く間に固まる様子に歓声が上がっていました。

また、モデル体験ができるブースもあり、子どもたちはセットの前でポーズを取ってプロのカメラマンによる撮影を楽しんでいました。

SBCこどもフェスタは午後4時まで開かれています。