使われている抹茶は、茶葉の生産から製造販売までを一貫して行う出雲市の桃翠園がこのシェイクのためにブレンドしたもの。

資料

モスバーガーは2019年から日本各地の抹茶をソースに使用したシェイクを販売していて、この度、桃翠園の抹茶が選ばれたというわけです。開発にはなんと4年を要したそうです。

モスフードサービス 商品開発部 弘法利榮子さん
「一番決め手になったのは、出雲の抹茶が美味しいねっていう所と、出雲って縁結びみたいな、女子だったらキャってなるようなキーワードなので、響きが良いということで、女性が賛同してくれました」