大分市でトライアル大分オープンゴルフトーナメントが行われ、国内のプロアマ121人が熱戦を繰り広げました。

第44回トライアル大分オープンゴルフトーナメントは19日大分市で開催され、国内のプロアマあわせて男女121人が18ホールのストロークプレーで争いました。

去年の国内賞金ランキング16位の稲森佑貴や、2014年の賞金王、小田孔明、元プロ野球選手の大久保博元さんも出場しました。

競技の結果、プロの部ではツアー1勝の31歳、杉山知靖選手が6アンダーで大会初優勝。アマチュアの部は東北福祉大学2年の豊田真太郎選手が3アンダーで制し、こちらも初優勝です。