福岡市西区の保育施設で感染性胃腸炎による集団感染が発生しました。
3歳の男の子からノロウイルスが検出されています。
福岡市によりますと西区の保育施設で2月24日から3月13日までに0歳から3歳までの園児12人と20代の職員1人がおう吐や下痢などの症状を訴えました。
このうち3歳の男の子からノロウイルスが検出されています。
保育施設で発症した13人の園児と職員の中に重症者はおらず全員快方に向かっているということです。
保健所は、「調理をする時、トイレの後や食事の前には手洗いを徹底してほしい」と呼びかけています。
注目の記事
服にくっついてイラッ「ひっつき虫」の世界 対処法は?実は“あの製品”開発のヒントにもなっていた

「亡くなっても家族を助けてくれている」奥能登豪雨1年 中3・喜三翼音さんが家族に残した“生きる源”

「つらかった過去にひとつの区切りを」小倉美咲さん行方不明から6年 母親が献花台を閉じる 山梨・道志村

蚊は“世界で最も危険な生き物の一つ” 涼しくなってこれからピークに 昼間に活発なのは「やぶ蚊」夜に活発なのは「いえ蚊」刺されやすい人の特徴は?就寝時の対策は?

迫る自民党総裁選!5人の“公約”を徹底比較 物価高は?外国人政策は?党改革は? 次の総理にふさわしいのは誰だ【edge23】

「言い表せない感情のまま生き続けてきた地獄のような20年でした」【福岡3女性連続強盗殺人事件】23歳の娘を奪われた父親の言葉①
